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誰も、あなたを相手にしてない


なんていうか、自分のせいで、誰かを苦しめたと思うことって

ただの傲慢ていうか、自意識過剰なんだよね。

 

ときどき、「松永まい」に対する懺悔みたいなメールをいただくことがあって

まあ、嫉妬したことを謝りますとか、嫌な思いをさせてごめんなさい、みたいな。

 

ただの文句とか批判は幼稚な分、むしろ潔くて

まったくこちらが気にもとめてなかったことに対して、

「わたしは、こうでした」

 

って言われる時って

こう、こっちのほうが恥ずかしくなるようなお腹の奥が気持ち悪くなる感触がする。

 

「そんなに自分に影響力があると思ってるんだなあ。」って。

 

 

過去にわたしも、自責の念にとらわれて
誰かに謝りにいったりしたことがあったんだけど

今から思うとそれって本当にただのエゴで、自己満足だなあってそう思う。

 

 

 

みんな、表で表現をしている人間に対して、自分を重ねてみたり、

そこから何かインスピレーションをもらったり、

色々なネガティブな感情が湧いたり、するのは当然のことで

 

それも踏まえた上で私は自分のことを発信している意味もあって

 

とても平たく言えば、

 

「こんなこと、世間一般の人にとってどうでもいいことかもしれないけど

でももしかしたら、たった一人の心に何か光を与えられるかもしれないから」

 

 

という気持ちで不特定多数に書いている自分は、

向こう側からの反応はある意味蚊に刺されたくらいにしか思っていなくて

 

 

自分が思い悩んだり苦しんだりもがく時間というのは、

誰かに言われたこととか外側の出来事ではなくて

 

いつも、ひたすら自分との戦いというか、

相手は自分でしかない。

 

 

他の人がどういう生き方をしているのか知らないけど、

人と人との関わりのなかで感謝や愛をめいっぱい感じさせてもらうことはあれども、

 

ネガティブな出来事に関しては

わたしは本当に誰も悪いと思ってないので、もし松永まいとか

他の誰かに対して嫌悪感だとか苦しさ、嫉妬みたいなものを感じるようであれば、

 

どうかそれは自分と向き合うために他人をダシに使ってるだけだと

気づいてもらえれば幸い。

 

 

松永まいを利用して、自分を浄化させたければ自由に使えばいいし、

それもわたしのただの仕事の一つなので淡々と受け止めているつもり。

 

 

 

苦しいときは、いつも自分。

これは言い換えれば、自分さえ越えることができれば

世界がどうこうと振り回されなくてもいいということ。

 

 

そういう意味でわたしは、

誰も自分など相手にはしていないと思うようにしてるし、もし自分が、

 

「わたしのせいで彼を、彼女を傷つけてしまった」

と感じるようであれば

それこそ自分の偉そうな自惚れだ、と気づくようにしてるよ。

 

 

あともう一つは、わたしは人の中にある弱さとかずるさとか、傲慢さみたいなものを

見てるだけなわけじゃなくて

ちゃんとその人の中にある愛とか本質とか、真実みたいなもののほうを

最初から見てるから、だからあんまり嫌な気持ちにならないというのもあるかも。

 

すごく長文のメールに、色々気持ちをしたためてもらう時もあるけど、

 

「わかってるよ、あなたの優しさとかそんなつもりじゃなかったとか別に言わなくとも。」

とだいたい思ってる。(というかこっちは全くノーダメージだったと思うことは多い)

 

 

 

怯えて怒りに満ちて噛みつかれるような時は、いわゆる憐れみみたいな気持ちのほうが出るけど、

それ以上も以下もない。何が不安なのかなあとか、本当は可愛いひとなんだろうなあとか思ってるくらい。

だって自分も、同じように恐れから怒りで攻撃的になることもたくさんあるから。

 

 

 

懺悔したくなったときは、

自由にしたらいいとは思うけど、多分相手はあなたが思っているほど、あなたのことなんて脅威に思っていなかったりとか、まったく覚えていなかったりするから

それだけは一度振り返ってみるといいと思う。

 

 

 

悪いことをしたときに、素直にごめんなさいというのは別だよ。

それは大事。

 

さて今日も。

日々は続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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